Sport’s Social Responsibility

Sport’s Social Responsibility

スポーツの社会的責任プログラムコンサルティング事業

~ 地域密着型プロスポーツチームが地域から信頼を得るための社会的責任を果たす活動をお手伝いいたします ~

日頃の応援への感謝の気持ちを、アクションで

プロスポーツチームは、ファンの応援や協賛・協力企業、自治体や関連団体の支援なくしては成立しません。コミュニティが一丸となって戦い、シーズンを通して喜びや悲しみを分かち合えることが、地域密着型プロスポーツの醍醐味で、ファンやコミュニティからの声援は、チームにとって計り知れないチカラになります。

その日頃の応援に対して、感謝の気持ちを表す効果的な方法のひとつ、それが地域貢献、スポーツの社会的責任を果たす活動です。「地域への恩返し」を行動で表し、実際にコミュニティでポジティブな変化を起こすためには、ファンや協賛企業、自治体や関連団体といったステークホルダーの課題やニーズを把握することだけでなく、ファン以外の方々も視野に入れたコミュニティ全体を見渡す視野が必要です。

プロスポーツとして、信頼を得てビジネス基盤も強化する社会貢献のあり方

社会貢献・コミュニティ活動をしているプロスポーツチームは少なくありません。でも、どれだけのチームが主体的、戦略的に、自社のリソースを最大限に活用した形で実施できているでしょうか。

選手のトレーニングと同じで、社会貢献活動も、「やり方」が重要です。最適化すれば、コミュニティへの貢献をしながら、チームのブランディング、マーケティングにもつながるビジネス戦略になります。そして、事業基盤をおくコミュニティの人々をオフコートでも幸せにすることができるチームは、地域からより求められ、その地域での存在意義が高まります。

コミュニティのリーダーとして、スポーツだからこそできることを

プロスポーツチームがコミュニティに対してできる社会貢献は、スポーツ教室や講演会だけに留まりません。スポーツチームが持つ知名度や影響力を活用し、ファンやコミュニティに対して、様々な社会課題への関心を喚起し、取り組んでもらうよう勇気づけることができます。

ファンや地域をよい方向に導くことができることが、プロスポーツチームのコミュニティでの価値であり、そこで「ポジティブなアクションの連鎖」を起こせるチームが、本物のプロチームです。

これまでの実績

  • 群馬クレインサンダーズ様 ”ONGAESHI” 設計導入(2021-22シーズン~)
  • アルバルク東京様 ”ALVARK Will” 設計導入(2021-22シーズン~)
  • 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ様 ”Dolphins Smile” 設計導入(2020-21シーズン~)
  • 千葉ジェッツふなばし様 ”JETS ASSIST” 設計導入(2019-20シーズン~)
  • ウェルネス研究所様 Jリーグ社会連携プロジェクト基礎リサーチ(2018年)
  • Bリーグ様 ”B LEAGUE Hope”グランドデザイン(2016年)

☆オンライン無料相談実施中

毎月2社限定のオンライン相談会を開催しております。平日午後4時~6時のご希望の時間帯をいくつかご連絡頂ければ調整いたします。

Email: sportsresponsibility-info[a]cheerblossom.com

[a]を@に変更してお送りください。

*本事業は、原則として地域密着型プロスポーツチームを対象としておりますが、協賛企業、自治体、関連団体等からのお問い合わせも受け付けます。

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